翡翠の別名はジェイド?翡翠って種類があるの?

翡翠を英語でいうとジェイドです。

実は翡翠には2種類あって、名前はジェダイトとネフライト。ジェダイトとネフライトは違う鉱物なのですが、見た目が似ていることから、どちらも翡翠と呼ばれています。

ジェダイト

日本で昔から愛されてきた翡翠がジェダイトです。縄文時代ではすでに人々に愛用されていたことが確認されています。

この頃の人々は、ジェダイトを宝石としての価値だけでなく、呪術の際に用いる石として価値を見出していました。ジェダイトが「魔法の石」という異名を持っているのは、このことが関係しているかもしれません。

ネフライト

硬玉に相対して軟玉と表現されます。主に中国で採れる翡翠です。光に当てると、黒い線が斜めの角度で交わっているのがネフライトの証となります。

ジェダイトよりも安価で取引されることが多いのですが、中国国内では、ネフライトの方が高額になる場合も。

翡翠でよく聞く硬玉とは

ジェダイトのことを硬玉と表現することがあります。硬度はネフライトよりも大きいです。

光に当てると、ジェダイトは黒い線が直角に交じり合っています。

翡翠の比重

ジェダイトとネフライトでは、比重も少々異なります。ジェダイトは3.25~3.35、ネフライトは2.9~3.1で、ジェダイトの方が詰まっていることがわかりますね。

もし翡翠拾いをすることがありましたら、ぜひ比重を計って、ジェダイトかネフライトか調べてみてください。

翡翠と類似した石

キツネ石という翡翠(ジェダイト)に類似した石があります。新潟県で産出。

日本人にとってキツネは、古くから人を騙す動物と揶揄されてきました。キツネ石は、翡翠を探しに来た人を迷わせる石ということで、その名が付けられたといわれています。

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